「NAFL日本語教師養成プログラム」(以下、NAFL)は、元となる日本語教師養成の通信講座が1987年に開講した、日本語教師が必要な知識を学ぶための通信講座です。受講後は日本語教育能力検定試験を受験し合格することで日本語教師になる道が開かれますが、日本語教育能力検定試験は民間試験であり、正確にいえば検定試験合格=日本語教師の資格ではありませんでした。
その後外国人に対する日本語教育の必要性はますます高まり、日本語教育推進法が施行されます。そして、令和5年5月に成立した「日本語教育機関認定法」により、令和6年4月から、認定日本語教育機関や登録日本語教員の制度が始まり、日本語教師は国家資格となりました。このような状況の変化に伴い、新たな出題範囲に沿った内容で、日本語教師に必要な知識と試験対策に特化するため、NAFLから必要な内容をまとめたり、新しく書き下ろしたりした教材が「アルク登録日本語教員養成セット」になります。