今年の10月22日(日)の日本語教育能力検定に申し込みをされた方には、もう受験票が届いていると思います。
受験票が届いたらそのままにせず、すぐに中身を確認しましょう。
名前などご自分の情報が正しく登録されているかの確認はもちろん、
受験会場がどこなのかもしっかり確認し、会場の周りにコンビニなどがあるか、
会場へはどうやって行けばいいのかも事前にしっかり確認しておくことが大切です。
また昨年は、「はがきに書いてある道と違う方面から行ったら正門しか開いていなかったから、
会場をぐるっと一周して遅刻した」という新情報も。駅からの道順も、受験票のルート(少なくとも入口は)で向かうことをお勧めします。
会場によっては、「行ってみたら施設の周りに1件しかコンビニがなく、
昼休みに大行列で全然休めなかった」「電車の接続が思ったより悪くて、
当日会場に着くのがギリギリになってしまった」などの声が聞かれます。要注意です。
また、今年はまだまだ残暑が厳しいですが、毎年検定試験の受験者からは「思ったより
会場が寒かった!」という声が聞かれます。心配な方は、羽織れるもの、ひざ掛けなど
も忘れないようにしましょう。